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VILLA LIMELIGHT| 60m x 30mの平屋の別荘

敷地1400坪に平屋をゆとりを持って配置し、ランドドスケープデザインと共に軽井沢の自然に溶け込む別荘とします。

NAMING

KARUIZAWA VILLA LIMELIGHT

ライムライト。舞台を明るく照らす、石灰(Lime)の照明(Light)。
明るく強い白色光を放つライムライトは、「名声」という意味もあわせ持ちます。
チャーリー・チャップリンの映画のタイトルにも使われたこの名称は、
軽井沢の夏を彩る、可憐な美しい花の名前(ピラミッドアジサイ ライムライト)でもあります。

歴史ある軽井沢の雄大な自然の中に建つこの VILLA を、KARUIZAWA VILLA LIMELIGHT と名付けました。
名声とともにあり、軽井沢の地に根を下ろす
可憐で揺るぎない VILLA の名称です。

土地の形状を最大限に活かし、南北に60m、東西に30mの十文字形の平面の平屋です。

​西側の軽井沢らしい無限に広がる森を借景とし、東側にはテニスコートを設けています。

 

                                                                                                                    鉄筋コンクリート造 (1部鉄骨造)/平屋建/300坪

中庭を中心にしたRC造のミニマルデザインの高級注文住宅。千住美術館を手がけたガーデンデザイナーが担当し、カラーリーフガーデンをテーマに100種の花木が約2000株植えられている。    【2013グッドデザイン賞受賞】

空の青や草木の緑に映え、キャンバスを思わせるような白で統一された外観やインテリアが特徴の都心にあってもプラバシーを気にせず、セキュリティーが高く地震・火災にも強い鉄筋コンクリート造の邸宅です。
中庭をはじめ、東西南北4つの坪庭、2階フロアの2つのテラスガーデンを加えた計7つの庭には100種類約2000株もの植物が植えられ、四季を通じて色彩豊かな景観を形成。
庭に向かって設けられた大きなガラスの開口がレイヤーとなり、内外を一体化した空間に見せている。また、パブリック空間である1階の床面には反射で庭の景色が美しく映り込む大理石調のタイルを、プライベート空間である2階には優しさと癒しを感じさせるフローリングを選ぶ等、細部へのこだわりをもって設計されています。『庭の中に住空間が存在する』という表現が相応しい住まいである。

【海の家/披露山】
東京にお住いのKさんは、逗子マリーナにクルーザーを所有していて披露山は『海の家』という 位置付けの別荘建築です。全区画が300坪以上という住宅地に計画するにあたり、周辺環境を考慮 し、もともとの斜面の緑が出来るだけ連続するよう、入口は南の端部にとり、ゆるくカーブした 前面道路の曲率に合わせたスロープでエントランスにアプローチするランドスケープを考えました。 スロープを歩いて上っていくと右手に水面が現れ、非日常の世界が始まります。 L型に配置された建物と池の間には三角形のテラスが設けられています。このテラスとLDKは全開 になる木製サッシによって内外が一体化されます。 年に何回も大勢の身内、友人が集まるのでその時は広いパーティー会場に様変わりします。 寝室からも水景が楽しめ、又、寝室からすぐに、粋な温泉旅館のような浴室にアプローチできます。 浴室のサッシも全開になりますので、露天風呂の雰囲気でゆったりと入ることが出来、又、周囲にスペ ースも取ったので、ビールを飲んだり、シェーズロングで休めるリラクゼーションの場となりました。

DESIGN by M-architects + CDO/MISAWA ・・・Yasunori Maeda

PHOTO  by Yoshinori Komatsu

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