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リモート時代を先駆けした軽井沢に建つ51坪の住宅+SOHOです。
ファサードは平家に見せながら2階部分をRの曲面を使い屋根を盛り上げる表現をしています。この事によって水平ラインの美しさを作っています。
LDKは28畳で決して広くはありませんが、8畳のSOHOとガラススクリーンで仕切り、空間の広がりを持たせるとともに、吹き抜けとして解放感を与えています。
暖炉はシュヴァイガー&フィラブルデザインの回転する薪暖炉「Turn」を採用しています。高いデザイン性とともに好きな向きに回転でき、機能性も高い暖炉です。
暖炉を中心にソファと窓側は出窓形状にしたデイベッドが置かれています。
南側は大きな開口を設け、庭の緑を内部に取り込み、内外の連続した空間としています。
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